屋根をリフォームする際には、目的や状態によってさまざまな工法が用いられます。
施工場所や状態によって工法が異なりますので、現地調査の上、どの工法にすべきかご提案させていただきます。

屋根葺替工事

屋根葺替工事

屋根材をすべて交換する工事です。屋根全体に傷み・劣化がある場合に必要な工事です。屋根材(スレート屋根・ガルバリウム鋼板・アスファルトシングル・日本瓦)・ルーフィングシートの両方を変えることで、新築時と同等の防水性に戻るため、最も防水性に優れた屋根のリフォームです。

雨樋工事

雨樋(あまどい)は、屋根面を流れていく雨水を集めて、下水や地上へ誘導する設備です。腐食の原因となる雨水が、住宅に侵入することを防ぐ重要な役割をもつため、雨樋がないと、屋根から外壁に雨水が直接流れていくことになり、外壁がすぐに劣化ししたり、屋根から地面に直接水が落ちるため住宅物の基礎が老朽化しやすくなります。
雨樋(あまどい)を交換することで、住宅の延ばすことができます。

屋根塗装工事

屋根塗装の主な目的は「お住まいの耐久性を保持する」、「快適な室温にする」、「汚れがつきづらくする」ことです。塗料の種類により断熱・遮熱・耐汚染の機能をもたせることができるため、一石三鳥の効果があります。

屋上防水工事

防水工事は建物の寿命を延ばすために、絶対に必要な工事の一つです。防水工事を施さなかった場合、経年劣化が進行し、防水性能を発揮できなくなった箇所から建物内部に水が浸入するようになります。建物内部に浸入した水は、雨漏りを発生させたり、建物内部も腐食させていきます。又、建物に浸入した水が原因で、菌やカビが繁殖してしまう危険性もあります。防水性能が失われると、建物の寿命を縮めることになります。

屋上嵩上げ工事

屋上嵩上げ工事は、建物の安全性向上のための工事、通常の屋上防水工事では対応できない防水性向上工事、又植物や土などによる断熱効果・CO2削減を目的とした屋上緑化工事に行います。

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